2024年5月7日

県庁職員から丁寧なご連絡を頂きました。

本当に貴重な情報です。　情報周知の徹底をお願いしました。
～ウクライナ避難民の状況や支援について、令和４年９月の常任委員会で阿部先生からご質問いただいたところであり、その後の状況をご報告します

・令和６年３月時点における県内のウクライナ避難民は70世帯・116人で、新規の転入は減少傾向であり令和６年２月以降は受入れがありません。
・国が新たに創設した「補完的保護対象者制度」の施行、令和６年４月から「定住支援プログラム」が開始され、ウクライナ避難民に対する生活費や医療費等の支援スキームが確立されました。

　これまで県内のウクライナ避難民に対し、当座の資金として１世帯あたり１０万円の「見舞金」を支給しておりましたが、国の新たな支援制度の創設等を踏まえ見舞金を廃止することとしましたので、お知らせいたします。
　なお、県営住宅の提供や、一時滞在施設の提供などの支援は継続し、今後も国や市町村等と連携しながら必要な支援を行ってまいります。～

◆定住支援プログラム

柏市 阿部 俊昭