2024年3月24日
3.11 東日本大震災 西日本で電力が余っていたのに、東日本に十分に電力を送れませんでした。「日本全体の電力融通能力を引き上げる事」が防災対策として必要です。
「新信濃変電所」は、周波数変換所を併設し、50キロヘルツの東日本と60キロヘルツの西日本側とで、周波数の壁を越えて電力融通を可能とする施設です。
市川市 赤間 正明