2024年1月20日
#千葉港海岸船橋地区 で行われている海岸保全施設整備事業の視察を行いました。
日本最大の中核都市である船橋市(64.5万人)の海岸部は、海抜ゼロメートル地帯となっており、市役所や消防署など、地域の中心機能が集積しています。高波を防ぐための胸壁が整備されて50年が経過し老朽化が目立つとともに、気候変動による災害規模では天端高の不足により、大規模な浸水被害が発生する可能性があるため、増築工事が行われています。
市原市 鈴木 和宏