2022年6月27日
千葉県警が行っている可搬式速度違反取締装置(通称移動式オービス)を活用した取り締まりの現場を視察してまいりました。
スピードが出すぎていると、視野が狭くなって危険の発見が遅れるだけでなく、停止距離も長くなってしまいます。
そのため、スピード違反があった場合の死亡率は、違反がない場合と比較して11.9倍(警視庁)に、また衝突速度が30km/hを超えると致死率が4倍(国土交通省)になるといわれています。
今一度、安全運転を心掛け、重大事故を防いでまいりましょう。
千葉県警が作成している「くらしの安全マップ」では、近年発生した事故が地図上に示されており、事故多発地域の傾向性を把握することができます。
#可搬式速度違反取締装置
#くらしの安全マップ
市原市 鈴木 和宏