2021年11月17日
成田国際空港における貨物事業の現状と課題を把握するため、衆議院議員の角田ひでお県副代表と県議団で視察に行ってまいりました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、国際旅客数は激減(2020年1月比5%)しているのに対し、国際貨物取扱量は同年同月比125%と、開港以来で最大の貨物量を取り扱っています。
そのため、各航空会社では旅客便に人を乗せずに、貨物便として対応しています。
貨物量が増加したことにより、物流事業者はフル回転。各地へ輸送するトラックの待機場所も課題となっています。
市原市 鈴木 和宏