2021年9月1日
大多喜町内で行われた4輪多関節型作業機械「スパイダーM545X」のデモンストレーションを見学しました。
この特殊な重機が、災害対策にどの程度有効かということのデモでした。
2.2mの水深でも作業が可能で、高さ1.5mの障害物をまたぎ越えることができます。確かに様々な場面で活躍できそうな重機です。
ただ、全国でまだ9台しか導入されていないとのことで、オペレーターの養成は急務だと思いました。
見学会では、消防関係者との連携も見せていただき、非常に参考になりました。お声をかけていただき本当にありがとうございました。
松戸市 藤井弘之