2021年7月8日
八街市の通学路にトラックが突っ込み死傷者5名を出した事故や、市原市の市道で横断歩道を横断していた小学生が乗用車にはねられて亡くなるなど、身近なところでの事故が相次いでいます。
千葉県では、横断歩道等における歩行者等の優先義務を運転者に徹底し、横断歩道上における歩行者等の保護を強化する事を目的に、横断歩道の和製語であるゼブラゾーンの「ゼブラ」にかけて、「前方」・「ブレーキ」・「ライト」をドライバーに強く意識させ、横断歩道手前での確実な「ストップ(一時停止)」を徹底することにより、交通事故を「ストップ」させる、ゼブラ・ストップ活動を展開しています。
免許取得時に学んだ事を思い出し、今一度、安全運転を心がけてまいりたいと思います。
市原市 鈴木 和宏