2019年11月17日
ちはら台地区社会福祉協議会が主催する「ちはら台福祉のつどい」にお邪魔してまいりました。
オープニングセレモニー、津軽三味線演奏の後、「認知症の治療・予防・準備」と題して、千葉労災病院の小沢先生の講演も拝聴させていただきました。
人生100歳時代にあって、認知症は避けては通れない課題であり、認知症になる・ならないではなく、いつなるか(発症の予防と進行の遅延)が大切であることを学びました。
大切なのは、話すことと歩くこと。
ちなみに蛇足ですが、一番長生きをするのは小太りだそうです(ただし、糖尿病をのぞく)。
市原市 鈴木 和宏