2019年10月27日
八幡でのボランティアを終え自宅に戻る途中、被災者住宅の件で吉田市議に連絡をしたところ、うぐいすラインの先の崩落現場に来ていますが、これから来れますかとの事で、市原市の石川まで。
数件の集落の裏山が崩れ、土砂が家屋で堰き止められていました。
水もはけ切っておらず、ぬかるみに板を渡して確認。
途中地元の方より、内田小学校への通学路も土砂で通れないので、見て欲しいと、一緒に見てきました。防犯灯の電線も断線し、電気がつかない状況です。明日は、車で迂回して通学するそうです。
その後、大倉屋団地の現場を見に行きましたが、日没後だったため、確認だけして戻りました。
今回の課題は、民地内に流れ込んだ土砂の後始末をどうするか。
市原市 鈴木 和宏