2019年1月10日
昨日(1月9日)、千葉県は『インフルエンザ注意報』を発令しました。
県内215の定点医療機関の平均患者数が11.22人となり、今シーズン初めて、国の基準(10人)を超えてしまいました。
今朝の駅頭でのご挨拶、県政報告の中でもお話させていただきましたが、11.22人と言っても、県内全体を見渡した平均人数です。
松戸市にあっては、実は20.33人、基準の倍の人数です。どうぞくれぐれもご注意ください。
インフルエンザの予防は、小まめな手洗いと室内の加湿、そしてワクチン接種です。他の人にうつさないための『咳エチケット』という言葉も普通に使われるようになりました。
インフルエンザが疑われる場合は、早めに医療機関への受診(電話)されるよう県も呼び掛けています。
どうぞ休養や栄養を取るなど体調管理をよろしくお願いいたします。
松戸市 藤井弘之