2018年12月14日
災害時に、受水槽の水を活用するための給水栓が県庁内の受水槽に設置されました。議会において、命を維持するために欠かせない水の確保策の一つとして設置を訴えてきました。
これまでは災害時に停電が発生すると受水槽の中に水があったても活用することができませんでしたが、これからは可能になります。
災害発生時には、電気、ガス、水道などのライフラインが断絶することがありますが、そのような状況に備えた準備をしっかりやっておく必要があります。
松戸市 秋林貴史