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  • 2018年12月12日 千葉県水道局は民間運営は検討せず!

    2018年12月12日



    岡本和貴 県水道局長は本会議で 国会で成立した「改正水道法」について、「施設運営権を民間事業者に託せる方式については、官民連携の選択肢を広げる観点で創設されたが、非常時における自治体と民間事業者の責任分担のあり方など、いくつか課題が指摘されていることも承知してる」と答弁。千葉県水道の経営は比較的良好で、民間運営の導入は検討していない!」と明言しました。(写真は幕張にある水道局防災倉庫)。

    また、「おいしい水」については現在進行形。カビ臭は除去されましたが、「塩素濃度低減化」の目標数値0.4ミリグラム/Lについて、現在の達成状況は0.57ミリグラム/L。平成32年(2020年)オリンピックを目指しています。また、市川市の水は平成35年「栗山浄水場」から「ちば野菊の里浄水場」へ5年後には完全移管。最先端の高度処理により、さらに「おいしい水」が進展します。



    市川市 赤間 正明

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