令和2年11月から12月にかけて実施した「第60回県政に関する世論調査」について、調査結果がまとまりました。
この調査は、県民の皆様の生活意識や、県政に対してどのような関心や期待を持っているかを把握し、県政推進の基礎資料とするために実施しています。
県内在住の満18歳以上の男女3,000名を対象に郵送法・オンライン調査法で実施し、1,568名(有効回収率52.3%)の方から回答をいただきました。
ご協力ありがとうございました。
調査の概要
- 調査実施期間:令和2年11月27日~12月18日(22日間)
- 調査対象:満18歳以上の男女個人
- 調査方法:郵送法・オンライン調査法(郵送配布ー郵送・オンライン回収)
- 回答数:1,570件(52.3%)(有効回答数:1,568件(52.3%))
- 本設問数:48問(総設問数:78問(本設問、枝問、小問を含める。属性質問は除く。))
概要版
概要版全文(PDF:677.3KB)
報告書
はしがき
はしがき(PDF:94.8KB)
目次
目次(PDF:209KB)
調査の概要
調査の概要(PDF:645.5KB)
調査の結果、調査結果の解説
- (1)今後の居住意向
- (1-1)住み続けたい理由
- (1-2)移りたい理由
- (2)現在の生活の満足度
- (3)住生活全般の満足度
- (4)消費生活全般の満足度
- (5)「気候変動による影響への適応」の認知度
- (6)普段の生活で行っている環境保全の取組
- (7)環境に配慮した行動
- (8)環境保全に関する講演やセミナー、環境ボランティアへの参加状況
- (9)市民活動団体やボランティア活動の関心度
- (10)市民活動団体の活動への参加経験
- (11)ボランティア活動経験
- (12)この1年間の文化芸術に触れた頻度
- (12-1)文化芸術に触れた主な場所
- (12-2)文化芸術に触れなかった理由
- (1)健康づくりに取り組むことができる環境
- (2)1年間に行った運動の程度
- (3)安心して受診できる医療体制
- (4)かかりつけ医の有無
- (1)安心して子育てできる環境
- (2)お年寄りが安心して暮らせる高齢者施策について
- (3)介護が必要になっても、現在の自宅や地域で暮らし続けられるか
- (4)高齢者の社会参加について
- (5)安心して暮らせる地域社会づくりについて
- (6)「共生社会」の認知度
- (7)男女共同参画社会を実現するための取組
- (1)千葉県の魅力
- (2)県内で旅行に行きたいエリア
- (3)県内を観光する際に事前に知りたい情報
- (4)この1年間に県内を観光した際の不満
- (5)県産品をお土産や贈答品として使う場合、贈るもの
- (1)千葉県産農林水産物の購入意向
- (1-1)千葉県産農林水産物を購入したいと思う理由
- (1-2)千葉県産農林水産物を購入したいと思わない理由
- (2)環境にやさしい農産物や制度の認知度
- (3)「千葉ブランド水産物」の認知度
- (1)大地震や風水害への不安
- (2)水害・土砂災害の防災情報を5段階の「警戒レベル」を用いて伝える方法の認知度
- (3)飲料水や食料の備蓄状況
- (4)災害用トイレ(携帯・簡易トイレ)の備蓄状況
- (5)災害伝言板・災害用伝言ダイヤルの認知度
- (6)地震の被害を防ぐための対策
- (1)地方分権改革を進めることについて
- (2)地方分権改革で期待する主な効果
- (1)関心のある県政分野
- (2)県政に関する情報を得る手段
- (3)県広報紙「ちば県民だより」の閲読状況
- (3-1)「ちば県民だより」の入手場所について
- (3-2)「ちば県民だより」の内容について
- (4)千葉県ホームページの利用頻度
- (4-1)千葉県ホームページの見やすさ・使いやすさ
- (5)県の広報・魅力発信番組の視聴状況
- (6)情報の入手媒体
- (6-1)SNSの種類
- (7)県政への意見を述べる方法
- (1)県政への要望
- (1-1)各政策への具体的な要望
付属資料
(付属資料)調査票および単純集計結果(PDF:1,385.3KB)
報告書一式ダウンロード
第60回県政に関する世論調査報告書(ZIP:4,202.8KB)
(容量が大きいため、デスクトップに保存してから開いてください。)
データ
調査集計表のページへ
各設問ごとに地域別や性年代別等、属性ごとの回答率を掲載しています。
(参考)令和元年度における県政に関する世論調査結果の主な活用例について
令和元年度に実施した県政に関する世論調査について、県の諸施策・事業等への主な活用状況をまとめましたので参考までにお知らせします。
令和元年度における県政に関する世論調査結果の主な活用例について(PDF:155.5KB)