本計画は、国の「文化芸術基本法」第4条及び「千葉県文化芸術の振興に関する条例」第7条の規定により、文化芸術振興のために取り組むべき基本的な方向性等を定めるものです。
「あらゆる人々が文化芸術に親しみ、交流することで創り育む心豊かな県民生活と活力ある地域社会」
令和4年度から6年度までの3年間
文化芸術活動を行う人々の自主性や専門性が尊重されるとともに、障害の有無や年齢等に関わらず、誰もが文化芸術を実践・鑑賞することができる環境を整備する。
県内各地で守られてきた伝統文化を地域で活用し、未来に継承する。
観光、まちづくり、国際交流、福祉、教育、産業等、他分野の連携により文化芸術が社会の様々な場面で輝く機会を創出する。
新たな文化芸術の担い手となる子ども・若者に文化芸術に触れる機会を創出する。
ちばの強みを生かした「ちば文化」のブランド化と、近年、文化芸術の新たな表現手段や発信・保存方法として発達してきたテクノロジーの導入や、伝統文化及び地域固有の文化と国内外とのコラボレーションなどにより、新たな「ちば文化」の創造を進める。
千葉県文化芸術推進基本計画<概要版>(PDF:232.1KB)
千葉県文化芸術推進基本計画<冊子一括ダウンロード>(PDF:3,179.6KB)
ちば文化芸術振興懇談会(計画の策定に当たりご意見をいただきました)
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